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函館の2歳戦・芝1200メートル14鞍中、3番目に速いタイムで新馬Vを飾ったのがアグネスデジタル産駒のディーズハイビガーだ。内容の濃いその勝ちっぷりに管理する藤原辰雄調教師(56)も「相当なポテンシャルを感じました。軽いスピードだけの馬ではありません」と力が入っている。中間も好調教を連発して元気いっぱい。函館ナンバーワン目指してディーズハイビガーが最高の走りを披露する。
地味な印象でも、能力を感じさせるのがアグネスデジタル産駒のディーズハイビガーだ。内容の濃い新馬Vに、藤原辰調教師は力が入っている。
「前走は、一番キツい競馬で粘っていましたからね。相当なポテンシャルを感じましたよ」
前走の前半3ハロン34秒0というラップと、勝ち時計1分10秒1は、今年の2歳戦函館芝1200メートル14鞍の中で3番目(1分10秒0が2頭)に速い。追いかけた馬が失速し、差し馬の追撃を3/4馬身振り切った逃げ切りVは、陣営に自信を与えた。1週前にもWコースで5ハロン66秒8をしっかりと追われ、「このひと追いで良くなる」と木幡騎手も好感触を抱いている。十分に力を出せる態勢だ。
内容のある前走の1勝だが、陣営にはそれ以上の強い思い入れがある。秋谷壽之オーナー、後藤幸雄厩務員の組み合わせは、厩舎の重賞初Vを飾ったディーエスサンダー(03年マーキュリーC)と全く同じなのだ。
「今も残るワイドの最高配当を出したり、最後はかわいそうなこと(04年川崎記念で予後不良)になったり…。ドラマの多い馬でした。オーナーには“機会があれば、また後藤厩務員に私の馬を担当させてほしい”と言われていたんです」
藤原辰師と秋谷オーナーは、札幌光星高校の同級生という間柄。秋谷オーナーが初めて中央競馬で持った馬がディーエスサンダーだった。2人と同じ年齢の後藤厩務員も、自らの出身地・函館で勝利を挙げたのは前走が初めてだった。陣営に大きな喜びをもたらした1勝は、今回への確かな自信になっている。
「走りに力量感があって、根性もある。軽いスピードだけの馬ではありません。体も前走より締まってきましたからね」
藤原辰師は穏やかな表情ながらも、勝ち負けの手応えを感じさせる口ぶり。速さと馬力を兼備したディーズハイビガーは思い出の馬の魂を背負って、函館2歳Sに挑む。
出典:SANSPO.COM
地味な印象でも、能力を感じさせるのがアグネスデジタル産駒のディーズハイビガーだ。内容の濃い新馬Vに、藤原辰調教師は力が入っている。
「前走は、一番キツい競馬で粘っていましたからね。相当なポテンシャルを感じましたよ」
前走の前半3ハロン34秒0というラップと、勝ち時計1分10秒1は、今年の2歳戦函館芝1200メートル14鞍の中で3番目(1分10秒0が2頭)に速い。追いかけた馬が失速し、差し馬の追撃を3/4馬身振り切った逃げ切りVは、陣営に自信を与えた。1週前にもWコースで5ハロン66秒8をしっかりと追われ、「このひと追いで良くなる」と木幡騎手も好感触を抱いている。十分に力を出せる態勢だ。
内容のある前走の1勝だが、陣営にはそれ以上の強い思い入れがある。秋谷壽之オーナー、後藤幸雄厩務員の組み合わせは、厩舎の重賞初Vを飾ったディーエスサンダー(03年マーキュリーC)と全く同じなのだ。
「今も残るワイドの最高配当を出したり、最後はかわいそうなこと(04年川崎記念で予後不良)になったり…。ドラマの多い馬でした。オーナーには“機会があれば、また後藤厩務員に私の馬を担当させてほしい”と言われていたんです」
藤原辰師と秋谷オーナーは、札幌光星高校の同級生という間柄。秋谷オーナーが初めて中央競馬で持った馬がディーエスサンダーだった。2人と同じ年齢の後藤厩務員も、自らの出身地・函館で勝利を挙げたのは前走が初めてだった。陣営に大きな喜びをもたらした1勝は、今回への確かな自信になっている。
「走りに力量感があって、根性もある。軽いスピードだけの馬ではありません。体も前走より締まってきましたからね」
藤原辰師は穏やかな表情ながらも、勝ち負けの手応えを感じさせる口ぶり。速さと馬力を兼備したディーズハイビガーは思い出の馬の魂を背負って、函館2歳Sに挑む。
出典:SANSPO.COM
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